I Did a Good Job.
2021年05月23日
決定戦で照ノ富士関が貴景勝関を破りみごと優勝しました。
来場所への決意を聞かれ答えます。
「今までと同じことをやっていてもだめだと思うのでこれまで以上に努力します」。すばらしいですね。二場所連続、4回目の優勝を飾り横綱を目指そうかという、力士の言葉だからこそ響きます。
取組後の彼の態度はときに傲慢に見えなくもありません。それは勝利にかける勝負師の執念の表れなんでしょう。来場所での横綱挑戦の健闘を祈ります。
けがや病気で序二段(たぶん)まで落ちてからの復活です。その執念に感服です。
あいにくの天気で室内で過ごしました。
カポックを京都から連れて来たのは何回も書きました。その子の根っこが水受け皿から一本はみ出ていました。よく見るといっぱいあります。持ち上げると皿にくっついていて離れませんでした。そこまで大きく成長していたんですね。
カトレアと月下美人を剪定(?)。よかれがあしかれにならぬよう細心の注意をはらいました。
うまくいったと信じます。いちだんと元気になって花をつけてくれたらいいですね。
ポトスも伸びすぎた先っぽを切って水につけ根出しに挑戦。うまくいって兄弟(姉妹?)をふやします。
花や木は手をかけてやればたいがいはこたえてくれます。
いや、そんなに手をかけているわけではありませんか。ほどよい水やりを忘れなければ育ってくれます。
ヒトを育てるよりは楽かな。なんにも言ってくれないからしんどいかな。どうかな。よくわかりません。
どっちも気にかけてやらなければいけないのはいっしょかな。
我が子らにそうしてやったかと言えば疑問符がつきます。
彼女らがちゃんとしたおとなになっています。彼女らの資質によるところが大きいのでしょうが、じいさんはそれなりたいへんだった。よくやったと思います。
しんどかったとは言いませんがほんまよくやったと思います。