元気ぴんぴん
2021年05月18日
コカ・コーラが、その容器が5月末から順次再利用素材を100%使ったペットボトルに切り替えることでプラごみ減に取り組むそうです。これにより石油由来のプラスチック量を年間3万㌧減らせるとの試算がなされているそうです。いいことです。こういうことはどんどん実行してほしいですよね。
私もできるだけペットボトル飲料は買わずに沸かしたお茶を持って行くようにしています。節約にもつながります。
焼酎も最近、量り売りに替えました。割安ですしごみが減るのがありがたいです。
難点は使用期間が長くなると茶渋のようなしみがつくことです。焼酎の場合がどうなるかはこれから検証します。
ボルボ・カーがストックホルムの証券取引所に年内上場を検討しているとの記事を目にしました。2030年までにEV(電気自動車)専業メーカーになるという方針を先日明らかにしていました。上場による資金調達でEV展開を強化するみたいです。
時代は「脱炭素」なんでしょう。そうなってくると私のボルちゃんは前時代の遺物になってしまうのでしょうかね。そうなってもずっとつき合っていきます。
最近の車のハイテクにはついていけません(たぶん)。ボルちゃんも不具合をメッセ―ジで知らせてくれますが至って単純です。速度計や回転計のある計器盤も簡素です。これ以上いろいろついていても私はついていけません。
装備が充実しているとそれなりなんでしょうがそれらを理解できない、めんどうだと感じるストレスは私には堪えがたいです。
自動運転やら衝突防止の装備やらに頼るようになったら免許返上ですね。
車を「駆る」楽しさを感じつつ運転したいです。
アクセルを踏めば加速する、ブレーキを踏めば止まる、ハンドルを切ればそっちへ曲がる。そんな当たり前のことを楽しみたいです。
自動運転でどうのこうのを言うんならタクシーに乗ればいいと思います。
閑話休題。中国資本の傘下に入ったボルボカーです。それはかなり「嫌」です。悲しいとか残念だとかを超越します。私の中にあるボルボカーを大切にしていきます。
ちょっと何を言いたいのか言っているのかわからなくなってきました。
もう少しまとまったことを書かなければいけないですね。
京都から連れて来た「もみじ」。元気ぴんぴんとはいきませんが十勝の厳冬を生きのびました。
まばらですが葉が広がり始めました。
回復、大きな成長を望むなら、庭を深く掘って地植えにしてやるのが最善かなと思っています。それをすると、もし転居することになればそこでお別れです。それはそれと割り切り実行しましょうか。少し悩みます。
11月には65歳。この年になるといろいろと余生を考えてしまいます。
平均寿命まで何年でしょうか。
元気で生きて「ピンピンコロリ」といきます。