Disco or Dispo?

2021年05月19日

「つゆはらさん、ディスコ行ったことある?」とセンター長。
内心思いました。
「なにを突然この人はおっしゃんねや」
「え、あの踊るディスコですか?」
「いや、そうじゃなくて『DISPO』」(disposal に由来でしょうか)
「ああ、あの産廃処理の。行ったことはありませんが知ってますよ」。
どうやら時間が空いたらごみを持ち込んでほしかったようです。とんだ勘違いでした。チャンチャン。
なかなかおもろいでしょ(ぜんぜんおもんない「えらい、すんまへん」)。
確かにあります。いつも通る道のちょっと奥まったところです。収集車や「DISPO」のロゴ入り車をよく見ます。明日以降空いた時間に行くことになりました。

なかなか空き時間がありません。ご飯すらゆっくり食べられない日が続いています。まあ、一食くらい抜いてもどってことありませんがしんどいのも事実です。今日もそう。
おまけに一方からは「白」と言われ他方からは「黒」と言われ、末端労働者のじいさんは困ってしまいます。まあ、なんでもいいんですが、ね。いろいろありますわ。

道路の両側だけが黒く湿って濡れています。

%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%8D%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86.jpg

「冬の間に車道と歩道の段差の間にたまった土や砂をきれいにしているんだな。そう言えばその下準備みたいなのをずっとしていたなあ。雪の多い北海道ならではかなあ」なんて勝手に納得していました。でも、よくよく考えると京都でも深夜に散水車が走ってその後をもう一台の車が走ってきれいにしていましたね。ただ念入りさは格段にこっちが上の気がします。
雪が原因ですかね。
残念なことですが冬の間に捨てられたと思われるごみが雪解けとともにあちこちで見られます。「散見」ではなく「散乱」です。残念ながらごみについてはマナー違反が多い気がします。あくまで私見ですがね。意図的に捨てたと思われるごみが人目につきにくい道端に目につきます。コンビニの袋のままです。私の考え過ぎであることだと信じたいです。
私の好きな北海道の人にそんな不届きな人間はいないと思います。