太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ
2021年01月16日
起きると雪。ここのところよく降る。暮れに不思議なほど降らなかった。その帳尻を合わすがごとく容赦がない。
出勤のため除雪は必須。いつもより20分ほど早起き。休みのせいか回りに雪かきをしている人はいない。思えば土曜日、無理もない。
しんしんと降り積む雪の中、独り雪をかく。聞こえるのは己が息づかいのみ。音のない色もない世界に取り残されたかのような感を覚える。この雪の朝の静寂が好きだ。これを味わうために十勝に移り住んだのかもしれない。(なに気取ってんのん?「いや、ちょっと小説風のつかみにしてみました」さよか。才能ないな「はい」)
雪は好きですがさすがに連日の雪かきは好ましくありません。
雪道運転もまだまだ慣れず、肩が凝ります。よくもまあやっているなというのが正直なところです。
仕事の一連の流れもやっとわかりかけたかなと・・・・・・
もう少しきちんと日日の段取りを伝えてもらえると仕事がしやすいなあと思いますのであります。
雪の中、待機。
眼にした隠れ野鳥たちです。スズメとシジュウカラです。エゾリスくんもいましたが撮影機会を逃しました。残念。いつかきっとお目にかけます。
明日はやすみです。うれしいです。ゆったり過ごしたいです、
雪かきがあります。置かせてもらっているボルちゃんの様子も見に行かなければなりません。
けっこういろいろ忙しくなりそうです。
そなえます。おやすみなさい。