『奥の独り言』
2021年01月09日
『奥の独り言』が届きました。学習塾をしていたころ大きな戦力として活躍してくれていたT田さんが出された本です。許可を得ていないので名前は伏せます。(写真にちょっと写っています。すみません)
当時から心にとめることを綴られていました。読ませてもらっていました。
「ゼミの向田邦子さんですね」という意味のようなことを言った覚えがあります。
心にしみたり思わずほっこりしたりの名文でした。それらを一冊にまとめられたようです。
さっそく「みずな」の一節を読みました。彼女の愛犬の名です。散歩時に私と会うと「うれション」をするくらいの仲でした。(あ、もちろんみずながですよ)
彼女の二人のご子息も登場します。真面目で勉強をよくする長男。ちょっと生意気ながらも底力を感じる次男。どうしていましょうか。お兄ちゃんはお医者さんになったようです。次男はどうしているのかな。
「おい、Rん。どうしてんのん? 元気でやってんのか」と声をかけたいです。(お兄ちゃんもイニシャルはRです。「Rん」と「Rい」で名前が類推できますかね。勝手に書いちゃってすみません)
なつかしいです。りっぱな大人になっているんでしょうね。
「北海道の寒さはこことは比較にならないでしょうね。でも今日の京都もとことん寒いです。暖房が効きません・・・・・・」とあります。京都も寒いようです。
十勝も冷えました、今朝は。ハイエースの車温計は-23℃でした。トラックのエンジンがなかなかかからずどうしていいのか困りました。なんとかかかって職務を全うできました。安心。
路面はガッチガチに凍っています。
私の肩も緊張ガチガチ凝り凝りです。
「ハイエースは滑る」とM上司。滑りました。ちいさな交差点で90°尻が回りました。ハンドルをうまく切って事なきをえました。安堵。
少しは慣れましたが、雪道運転は思った以上にしんどいです。「慣れ」ても「狎れ」ないようにしなければいけません。
明日は休みです。月曜日からの運転に今日を活かします。