十勝の「食」 ➀
2020年12月10日
ファン、アントネラと久久いっしょ。不調を伝え聞いていたアントネラでしたが、明るく元気でした。よかったよかった。
仕事は住宅用建材の展示会設営です。8t 車2台の荷物を下ろして運んで組み立てます。
それほど大きな部屋ではありません。6人でやりますが「重い」の一語に尽きますね。じいさんは年をとり力仕事には向かなくなったことを実感しますね。(えらい弱気やね「いや、ほんま弱なったわ」まあ、ずっとがんばってきたもんな。ええんちゃう「そやなあ」)
明日は撤収作業です。それ以降の仕事がまだ未定です。
ファンと話しましたが私と同じ状況のようです。
「仕事があるならこっちにいるか?」
「あればそうしたい」
「Mさんにそう伝える。探してくれるだろう」
「外の仕事か内か?」
「そりゃあ内だよ」とやった手前、彼らに仕事がないのには責任を感じます。少なくとも彼らの仕事を確保してもらいたいものです。
もちろん私も同様です。このままずるずるいくのは困ります。なんとかなるものかならないものかを聞いてみねばなりません。ならないならならないで自分でなんとかしなければいけません。
「まあ、なんとでもなるでしょう」という気持ちと「まいったなあ。困ったなあ。仕事あんのんかなあ」というのが交錯します。
なるようにしかなりません、ね。できることをやってみます。
手をこまねいている訳にもいきませんので今の会社から離れて他の仕事を探すのも選択肢です。道は険しいでしょうがやってみることも考えます。
夕食のサラダのジャガイモが見たところ「栗」のようです。
かんだ感じはまさしくそれでした。ほんのりの甘味が口にやさしく広がりました。いただきものなので品種は不明ですがたいへんおいしかったです。ありがとうございます。
ナガイモ、ジャガイモ、ブロッコリー、ニンジン、ダイコン、エダマメにカボチャ。ゴボウ、トウキビ、タマネギ、くらいかなあ・・・・・・いろいろいただきました。いずれもたいへんな美味でした。
十勝の野菜はおいしいです。
「食」には恵まれているかな・・・・・・いや、ないもんもあるな。それについてはまたの機会に書かせてもらいましょう。