できれば冬眠?

2020年11月26日

朝から強風。寒さはさほどではありませんがシートがあおられ危険を感じました。
ということで今日は正午で仕事終了です。
「いいのか悪いのか酸っぱいのかは(はいはい)さておき、まあ、それもいいかな」とじいさんは思いました。
帰路は違う道を。ちんたらゆっくり走っていると丹頂さんに遭遇。ある意味期待はしていました。案の定です。

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お尻を向けてよそよそしいです。あやしいじいさんが車を停めて見つめれば警戒するのは当然です。
「2羽だしいつもの群れとは違うなあ」と思いつつ走り始めると右側に3羽いました。してみるといつも見るそれかな。遠回りの拾いものです。
今朝はキツネくん2頭にも遭いました。寒くなって野山が冬枯れると姿が目立つのでしょうか。秋冬に見かけることが多いです。昨日はビートの山を堂堂と上って下りてを繰り返し横切っていきました。
「おお、キツネだ」と私が言うとH坂さんは言います。
「そんなもんなんも珍しくもないべさ、しょっちゅうそこらいにいるさ」。確かにそのとおりです。そこら中にいます。
エゾモモンガやナキウサギ、エゾシマリスやシマエナガに遭ってみたいですね。いずれもそう簡単にはいかないものばかりです。高性能望遠レンズをつけたカメラで狙ってみたい気もしますが短気な私には無理でしょう。ヒグマもこわいですしね。いや、冬は眠っていますから大丈夫かな。

じいさんもできるなら冬眠に入りたいとも思いますがそうは問屋が卸しません。元気で動けるうちは働かせてもらいます。

明日も強風予報がありますがどうなりましょうかね。