消える京都
2020年11月15日
2時間ほど散歩。まだ真冬ではありませんがそこらの木もすっかり葉を落としすっかり寒空、冬枯れの様です。
そんな中ふと路傍の木に目を向けるとつぼみが付いています。
この状態で冬を越すのでしょうか、何の花かわかりません。覚えておいて来春見てみましょう。
どんな花が開くのか楽しみですね。
手製バードテーブルの給餌瓶から落ちた種から伸びたヒマワリ。シジュウカラが好んで種を食します。見てみるとほとんど残っていません。おいしいのでしょうね。
今日も何回もやってきて啄んでいました。右の飛んでいるのは、デジカメの連射機能を使って撮った写真です。(初めてです)コマ送りのように写真が見られます。その中の一枚がこれです。
冬は里山の餌は不足するでしょうから今よりもっと来てくれましょうか。その姿が見られるとうれしいですね。期待しましょう。他の鳥たちも来てくれるといいのですが、どうでしょう。
室内ではカトレアが一輪咲きました。これは長く咲いてくれます。デンマークカクタス(シャコバサボテン)も赤が一輪。つぼみは赤も白もいっぱいつ付いています。
こちらは次から次へと長い間きれいな花を見せてくれます。家へ来てから3回目の花期です。今ころと春先にも咲きました。特にねんごろに扱う訳ではありませんがよく育ってくれています。
親はなくとも子は育つ。手をかけずに放っておくのが案外いいのかもしれません。
枯らさないようにだけは、最低限の気だけは配ってやらねばいけませせん。
枯らしてしまっては取り返しがつきません。
京都から持ってきたアイビーが枯れました・・・・・・
だんだん「京都」がなくなっていきます。