So many countries, so many customs.
2020年11月04日
風が強く寒い一日でした。朝ベトナム人を送った先の清水では雪がちらちら舞っていました。
全道各地の都市部でも初雪が記録されたようです。真冬はどうするのでしょう。中途半端な寒さではないだけに彼らに耐えられるのか心配です。すでに真冬用のもっこもこのダウンコートを着ている子らもいます。
「今からそれ着たら真冬どうすんねん」と思います。ま、子どもでないしちゃんとやるでしょう。
畑へ帰る国道で前にトラックが数台。速度抑制装置が付いているのか60km/h くらいで走行。私の後ろに10台くらいが続いています。
「イライラしてはるねんやろな」帯広市内が近くなって2車線になるやいなやみんなぶっ飛んで行きました。私はマイペースでゆっくりと。
こっちの人は飛ばす人が多いです。(あくまで個人の感想です)それが当然と言うがごとくものすごいスピードで追い抜いていきますね。師のI 藤氏は言います。
「うんこをちびりそうで急いでるんですよ。そう思うことにしています」と。
「なるほど、うんこを我慢して運転してはる人が多いねんな」と毎度思っています。
「関西とは違うなあ」と思うことが他にもあります。信号が黄色できちんと止まる人が多い気がします。(あくまで個人の感想です)
「京都やったら絶対行ってんな」というタイミングです。後続車は追突しないように注意が必要です。
停止線のだいぶ手前で止まったり、信号停止時に車間を必要以上に空けたりする運転手が多い気もします。思うに冬の凍結による停止距離が長いのがその因かなと思っています。
それらの是非を論ずるつもりはありません。その土地土地でのやり方があります。
「郷に入らば郷に従え」とも言います。できる協調はしていきます。