山ワサビ
2020年10月29日
畑休みのためベトナムの4人を山ワサビの選果場へ送迎するという仕事が回ってきました。
初回のため先導者がいて、朝コンビニへ。車内で待つ私に一人が「午後の紅茶」のあったかいのを差し出します。
「飲み物」
「え、俺に?」。ありがたくいただきました。送迎への礼のつもりでしょうか。気持ちをあったかくしてもらいました。
残業で6時に迎えに行きました。お返しにチョコパイのミニを買って持って行きました。
腹ぺこだったようで喜んで食べてくれました。
「日本人みんな帰った。6時までベトナムだけね」
「そうかそうかおつかれさん」。たいへんだったと思います。見たところかなり厳しい労働でしょう。
若いベトナム人たちがんばれよ。じいさんには無理かもな。
「山ワサビ」は本州ではなじみがありません。こちらではどこのスーパーにも置いてあります。ちょっと本ワサビとは違います。香りや目鼻への刺激はやや少ないかな。それでも送迎時の空気には刺激臭が充満していました。
スズラン献血ルームから誕生日カードが届きました。11月に行くとプレゼントがもらえるようです。
25日は仕事で行けませんでした。プレゼントはともかく、次の日曜日はなんとか行けたらと思っています。こちらでは日曜日にしかできないのがまだるっこしいです。京都などのようにいつでもできて成分献血ができればもっとじいさんも世間の役に立てるのですが・・・・・・ちょっと悲しくさびしいです。
コロナ禍の影響で献血量が減っているそうです。血液からの健康チェックも後日送られてきます。
お時間おありの健康な方はぜひ、ご協力ください。