入れ歯、そんな歳です、ね
2020年10月20日
歯医者へ行きました。入れ歯です。なんとも情けない気もします。しょうがないという思いでもあります。帰って昼食を食べましたがうまく噛めず、おいしくないですね。
乾麺を茹でて冷蔵庫のお揚げさんと残りもんのナガイモてんぷらにネギというぜいたく(?)そばです。歯の大切さを改めて思います。食べることが好きなつゆじいは、そのうち慣れておいしく食べられることを願うしかありません。
2時からの運転免許更新講習に間に合うように家を出ました。京都のそれは陸の孤島と呼ばれた場所にあり、かなり時間がかかります。おまけにいつも大勢の人で長蛇の列を我慢しての手続きでした。こちらではそんなことはなく、つつがなく完了。
気のせいかもしれませんが建物そのものや内部の雰囲気、職員の方方から感じる空気は限りなく京都のそこに近かったですね。退廃、厭世、倦怠・・・・・・よくわかりませんがどよんとした感を受けます。(あくまでも個人的感想です)
優良運転者講習を受けてもらった免許証の写真はじいさんくさいですね。免許証の写真はなんともはや、いやはやすばらしい写りです。人相の悪いどこかの指名手配犯のようです。(あんなあ、「写真」やろ「真」を「写」すねん。そやし「写真」というねん)
「このまま5年間、この顔で生きていくのもなんだかなあ」と思います。
「5年後の更新時は68歳か。返納も視野に入れなあかん年やんか」とも思いました。
どんなふうに過ごしているんでしょうかね。元気でぴんぴんしていますよ、きっと。
タイヤ交換とオイル交換までにはいたりませんでしたがそれなりやれること、やりたいことはできました。
明日からまたやるべきことをやります。