秋から冬へ
2020年10月13日
刈り取り前の大豆畑へ草引きに。地味な作業です。収穫を効率よく機械でやるための準備というところでしょうか。いいお天気で絶好の畑日和でした。昼食はお日さんの下でおいしくいただきました。
茶色に枯れた茎にいっぱい鞘がついています。はじけたものもあります。
夏の盛りに草引きに来ましたね。長~い畝です。アントネラが撮っていた写真にセミやガが写っていました。わざわざ駆け寄り見せてくれました。
白い一粒が落ちています。
札内というところの草引きを終え、更別というところの畑へ移動。その後は忠類へ行ってかぼちゃの収穫でした。
130km くらいの移動距離です。北海道の畑仕事では普通かもしれませんが、じいさん運転手としては疲れます。
まだ雪が残る日高を遠くに見つつ種を植えたり暑くて汗だくになりながら草を引いたりしたのが遠い昔のように思います。
「寒いね」が「暑いね」になり、また「寒いね」が口から出る季節になりました。
間もなく今季の畑が終わります。
寒くて長い冬を迎えます。どんな冬になりましょうか。楽しみです。