やよ、励めよ

2020年10月07日

畑へ向かう途中に見かけました。赤い花の群生です。イヌタデでしょう。

%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%82%BF%E3%83%87.jpg

空の青と浮かぶ白い雲との対照が美しいですよね。

ナガイモがぐんぐん育っています。

%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%82%E7%95%91.jpg

土中のイモは少しずつ大きくなっているんでしょうね。収穫に立ち会えるとおもしろいのですが、どうでしょう。

夕食にでた「かぼちゃ餅」です。

%E3%81%8B%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%82%83%E9%A4%85.jpg

本来の味が楽しめる薄味で、おいしくいただきました。蒸してつぶしてですから手間はかかっているでしょう。妻に感謝ですね。

帰っておいしい夕食をビールとともに食べると疲れが減ります。吹っ飛んだらいいんですがそこはそれ、高齢ですからそうは簡単にはいきません。明日への活力になるのは事実です。

畑から直帰可だったので知らない道でしたが走りました。迷いました。カーナビゲーションの方角だけを頼りに進みました。北へ、西へという基本だけを守って走りました。
「おい、つゆじい大丈夫か」
「なんとかなるやろ」と自問自答。大きな時間の浪費もなく知った道へ出たときはほっとしました。

農道を侮ってはいけません。できるだけ知った道を走るようにします。

かぼちゃ現場はしんどかったです。心身の「身」より「心」が疲れました。
言葉が通じないというのは互いに理解しにくくつらいですね。今さらじいさんにスペイン語、ベトナム語を勉強せよと言われたとしても正直しんどいです。せめて私の英語が、ベトナム人の日本語がもう少しうまくなればいいのですが、ね。
日本人の小中高生、ベトナムの生徒たちに望みます。
「ちゃんと、少しでもいいから英語を勉強しいや」と。
かく言う私ももう少しきちんと英語をやっておくべきだったなと痛感します。
今日もアントネラが言う言葉が聞き取れませんでした。

世の児童、学生諸君。。外国語だけとは限りません。なんでも勉強しておくにこしたことはありません。学ぶ意欲を忘れずに毎日を送ってください。