帯広動物園

2020年08月28日

せっかくなんで動物園に行ってきました。ライオンの雄たけび、トラの顏舐めやキリンの体調チェック、ホッキョクグマの骨かじりなどいろいろとおもしろい場面に出くわしました。

中でもの3点です。
「よしかかる」。この看板の全関係者はなんらの疑問も感じていないでしょう。「よる」+「かかる」で「よりかかる」はありますが「よしかかる」は・・・・・・北海道人の妻はなんら疑問は感じないようです。

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「見れます」も「ら抜き」であることに意識は及んでいないでしょう。言葉はおもしろいです。その地に生まれその地にずっと生きるとそれが当然のごとく全国共通語だと思ってしまいます。私のように各地(といっても数か所)で過ごすといかに自分が方言を使っているかがよくわかります。
方言をとやかくいうつもりはありません。味があっていいものです。
右はコンドルを紹介する掲示です。なんと妻と同年生まれです。著名人の同年齢の列挙がおもしろいです。担当者の茶目っ気が知れます。

暑くて汗だくでしたが楽しい時間でした。(動物出てきいひんね「ま、そんなこともありますよ」そやね」)

少し休日らしきことができた一日でした。
けっきょく歯医者は行きませんでした。昨日のこてんぱんが尾を引きました。もう一回同じことを連日されたらつらいので逃げました。少し様子を見てから判断します。