消える京都

2020年08月02日

前回から3か月たち、献血解禁。
「ヘモグロビン濃度が基準値以上だといいな」。余裕で超えていました。よかったです。行ったもののできないというのはなんとも打ちのめされる感じがします。そうならずうれしかったです。

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96回目を無事終えました。計画通りいけば今年もう一回やって来年100回達成となります。それまで元気で絶対やります。
正直ちょっとしんどいです。年ですから無理をしないようにしないといけません。人に我が血を献じて己が具合悪くなってはしゃれになりませんからね。

以前と違って欲張らないようにしています。
「あれもしようこれもしたい」と前は思いましたが今は一つできれば十分と。
帰って自転車で15km ほど走りはしましたがふらふら乗りなので問題ないでしょう。(それがあかんねん)

先の写真をよくご覧ください。献血地が京都、北海道、北海道になりました。次回やると「京都」が消えます。右の青いティッシュは「旭商事」という京都の古紙回収のWさんからもらったものです。たくさんありましたがいよいよ底をついてきました。だんだん「京都」が消えていきます。さびしいです。受け入れて生きていきます。そういえばこっちは古紙回収業者が回ってきませんね。町内の集団回収か資源ごみに出すしかありません。ところ変われば品変わるですね。厳冬では商売にならないからでしょうか。覚えていたらどなたかに聞いてみます。

さてやすんで備えます。