スパイ大作戦
2020年07月29日
「おはよう、ボルボくん。今回のきみの使命はつゆじいを目的地まで無事に送り届けることにある。例によって君もしくは君の仲間が捕らえられあるいは殺されても当局は一切関知しないのでそのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する」チャララ~チャララ~とか言いながら毎朝(ではないか)出発しています。
若い人にはなんのこっちゃわかりませんね。往年の名テレビ番組『スパイ大作戦』の冒頭です。中学生だったかなあ。ピーター・グレイブス演じるフェルプスくんが主人公でした。銀髪の男前でかっこよかったなあ。今はトム・クルーズ(やはり、かっこいい)主演の劇場版があります。
朝からばかなことをやっている63歳、つゆじいです。ある意味自分を鼓舞しています。(鼓舞せなしんどいんか。がんばりや「ありがとう。私のことをよくわかってくれているのはきみだけだよ」)
そんなんで今日の畑もがんばってひたすら草取り。
延延8時間、およそ20人でやって半分に届かず。あと2日くらいはかかるのでしょうか。よくわかりません。
葉っぱにとまるのはキアゲハでしょうか。こちらでの「アゲハ」系視認は初かもしれません。
畑には足跡もいっぱいあります。キツネらしき、シカらしきはわかります。昨日はそのどちらでもなく指がある足跡がありました。
「クマかなあ。だったらおもしろいのになあ」。なんて無責任なことを思ったりしながら仕事に勤しんで(?)おりまする。
明日もやりまする。諸般の事情でボルちゃんで直行になりました。