職責全う
2020年07月20日
十勝としては暑い日でした。といっても30℃いくかいかないかです。京都の暑さに比べればどってことありません。もちろん子どもではありませんからそんなことは言いません。暑いのも事実ですから。
アルゼンチンからのファンくんがかなりしんどそうでした。
「明日はもっと自分で飲み物たくさん持ってこないと」
「そうする。大きいので持ってくる」。アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスは南半球の温帯。パンパですね。日本と季節が逆ですが調べると日本の夏並みの暑さのようです。ただ湿度が低いので日本の蒸し暑さとは違ってすっきりのようです。
大きな畑の3日目。2時半ころに草取り完了しました。諸般の事情でそこで今日は終了。
彼らに伝えると喜んでいました。アントネラはガッツポーズを。よほどこたえていたんでしょう。
私も暑いとは思いました。仕事をしているときは汗だくです。それでも京都の暑さを思うと平気の平左(古い言い回しですね、私も語源は知りません)です。もちろん大人ですからそんなことは言いません。
「暑いですね」と合わせはします。まあ実際暑いのは暑いですしね。
5時までやってもよかったんですが早く帰れてうれしかったかな。こんな日があってもいいと思います。
8時間の仕事そのものはまあ、そんなものなんですが、行き帰りの送迎時間がしんどいですね。現場が近くて家から直行できるところでも送迎のために早い時間からの起床、行動開始はけっこうつらいものがあります。他人を乗せるということにも責任を感じます。何かがあったら「ごめん」ではすみません。責任を感じます。まあ、だれかがやらねばいけませんからやらせてもらいます。
明日の現場はまさしくそれです。家から15km くらいですが一旦20km くらい南下して35km くらいもどることになります。事故のないようしっかり職務を果たします。
おやすみなさい。