つゆじいも歩けば猫にあたる
2020年07月12日
「アサガオが咲いてるわ」とやや得意げに妻が。なぜか私が気づくまでその存在が秘されていました。きれいな青です。すくすく伸びてテレビアンテナを這い上っていました。つぼみもいっぱい。今後が楽しみです。
花が終わったので庭へ移植したクレマチス。つるに勢いがなく心配していましたが復活。なんと花を開きました。色合いに微妙な変化が見られます。
雨予報が全然降りません。
「少しは体を動かして気分転換だ」と散歩。
途中なにやら目に赤いものが飛びこみます。
「ん?」。なんとグミでした。写真に「撮る」だけにしておけばよかったのですが手にも「取る」ことに。(どなたかの庭ではありません)一粒を口に入れました。「しっぱい」でした。「すっぱい」グミでした。
久しぶりの酸っぱさです。もう少し熟すと甘くなるんでしょうか。
自宅近くで猫を発見。
「ちちっ」と舌を鳴らします。逃げません。
「おお、そうか。にゃあお、おいで」とやって近づいても逃げません。
「にゃん」とか鳴きつつ近寄ってきます。さわらせてくれて脚にすりすり。ひさびさの感触。かわいらしさを味わえました。うれしかったですね。可能なら猫を飼いたいです。
散歩に行ってよかったです。かわいいにゃんころべえに会えましたから。
さて明日からまた仕事に精を出しましょう。