春立てる日
2020年02月04日
出勤時、日ごと夜明けが早まるのを実感します。職場についても真っ暗だったのに途中にお日さまが顔を出すようになりました。
今日は立春ですか。
「春立てる霞の空の下、白河の関を越えたい」と願ったのはかの芭蕉翁です。
「仕事がひと段落したら孫たちに会いたい」と思うのはこのつゆ翁ですかな。
名ばかりの立春。これからが寒さ本番を迎えるのが十勝でしょうか。
今週の予報には-25℃があります。どうなりましょう。どちらにせよ寒いのは事実でしょう。
ええかっこしますが、「耐える」でなく「楽しむ」つもりで春を待ちます。
ビートにまじっていた鹿の角です。
一年で自然と抜け落ちるようですね。もう一本の片割れはどこへいったのでしょうかね。
角が生え変わるようにじいさんのあちこちも再生しませんかね。しませんね、あはは・・・・・・
明日は休みです。
つい夜更かし。
毎度のことです。
やりたいことやるべきことをやるつもりです。
おやすみなさいませ。