ゆったり?
2019年12月18日
くつろいでいます。夜勤週間が明け、明後日からの日勤出勤まで休みです。
ずっと働いてきましたが年をとって休みのありがたさを実感しています。どちらかといえば肉体労働系だからでしょうか。身体の疲れは感じます。回復には休息が必要ですね。
今の現場の休憩所はストーブ「ぼんぼん」です。煙突への継ぎ目が真っ赤に焼けているのがおわかりいただけましょう。室温は40℃超えです。Sさんが寒がりのせいもあって「ぼんぼん」です。私は涼みに外へ出ます。まあ、こちらは「ぼんぼん」がふつうですかね。
12時間勤務は長時間、なかなかに厳しい環境です。休息は必要ですね。
塾をやっていたころはテスト前や入試前は休みなしが当然でした。若かったし平気でしたね。
一講師としてやっていたときも何の疑問も苦も無く従事していました。月間勤務時間が300時間を超えていてもなんにも思いませんでした。徹夜して教材編集を校了。ちょっと寝てゼミで授業をやりました。早朝から神戸や金沢での展示会に出て帰京、そのままゼミで授業というのもやりました。今なら無理でしょう。
今なら問題になる労働条件でしょうが当時の自分はなにも思わなかったな。若かったからできたんでしょうな。年なりにやれることはやります。
まあ、よくやっています。(自分で言うな「だれも言うてくれへんもん」まあな)
12時間は塾時代は当然でした。自分でやるのと他人に拘束されてやるのとの違いはありますが、それほど苦には思いません。一所懸命やるのとつまらぬことでもちょいと楽しみを見つけてやっています。しょうもないことでもおもろくやらんとあかんわね。
帰路のキツネくんも和みではあります。地元の人はなんも思わんかもしれませんがじいさんには潤いです。
この子は先日とは別の子かな? 獲物をしとめたのか見かけたときは前脚で何かをつかみ、がしがし食っていましたね。おいしい朝飯だったかな。食われた側の立場には身を置けませんね。
自然界では当然の弱肉強食。人の世よりずっとしんどいんでしょうか。どうでしょう?
似たり寄ったりかな?
些細なことに喜びを感じつつやっています。