脱兎のように

2019年11月05日

畑で作業中、なにか動くものを目の端にとらえました。
「ん?」。見るとウサギでした。けっこう大きく50~60cm くらいでしたでしょうか。新しい畑に入って作業開始間もなくのことでした。
「なんだかうるさいやつらが来たな」と逃げる機会をうかがっていたのでしょう。ものすごい勢いでした。まさしく脱兎のごとくです。昔の人はうまく言ったものです。『孫子』の言葉のようです。
写真はありません。あれをとらえるにはかなりの腕といいカメラが必要かもしれません。
北海道で暮らすといいカメラがあればいいかもしれません。
今あるデジカメ、最近使っていません。充電池が弱っていますが使えるはずです。20倍ズームの機能がありますので活用します。
「いいカメラがあれば」とも思いますが、使いこなせなければ宝の持ち腐れですからね。というかそれを使う機会を見つけるのが現状では難しいですね。
まあ、そんなことがしたい、あんなことができればいいな、こんなことは無理だろうかとかなんとか思いつつ考えつつ楽しませてもらいます。
楽しむだけなら自由です。なんらの制約もありません。

せっかく生かせてもらっている人生です。ささやかでも楽しませてもらいたいです。