どこかへ行きたい

2019年10月28日

読書週間のようですね。昨日の讀賣新聞に特集がありました。外山滋比古さんが興味深いことを・・・・・・細かいことは忘れたのでもう一回読み返します。彼の文章は中学入試などでよく使われていましたね。私も共感を覚えて、30代のころはよく読みました。もう95歳になられたようです。『思考の整理学』は読んでみたいですね。

ニンジン仕事に就いて以来、読書数は減っています。年100冊は難しいでしょう。言ったことを達成しないというのは不本意ですが、それもやむなし、仕方ないかな。できるだけ近づくようにやってはみます。
今、日月恩さんの『鎮火報』を再読中です。いいですね。「消防士命」を標榜しない消防士、大山雄大が主人公です。きれいごとだけではない現実があります。シリーズが3冊続きます。楽しみましょう。


休憩中に畑で見上げた空に旅客機。
「どこへ行くんだろう」

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飛行機は苦手ですがどこかへ行きたい気持ちはあります。ニンジンが終わったら少し休みをもらってどこかへ行くつもりです。