『虹の足』
2019年10月09日
天気予報では「晴れ」のはずが現場に着くと雨。しかも強風まで吹いています。気温はそれほど低くはありませんが風のせいか体感温度が低い、寒い。
「聞いてないよ」と思いつつ空を見ると虹がかかっていました。
ほんとうはきれいに半円を描いていたのですが仕事開始直前で写真を撮り直す余裕はありませんでした。
ニンジン掘りには厳しい条件でしたが美しい虹を見られたのでよしとしましょう。
吉野弘さんだったかの詩、『虹の足』を思い出しました。
「他人には見えて 自分には見えない幸せの中で ふつうに幸せに生きている」というような内容だったと思います。
「自分では幸福を実感できないけれど実は幸せの中で生かせてもらっているんだよ」という主題でしょうか。いい詩だったと記憶しています。お調べください。
さて「老者舞」は「おしゃまっぷ」と読むそうです。まあ言われてみれば・・・・・・と思わぬこともありませんがねえ。もう一丁いきましょう。
「濃昼」はなんと読むでしょうか? 正解は明日にしましょう。
そろそろ明日に備えてやすませてもらいます。