敬老
2019年09月16日
仕事帰り、あちこちでお父さんらしき姿をみかけます。
「昨日、日曜参観でもあったのかなあ。小学生もいっぱいいるしな」
「なんか今日、休みか? お隣のお父さんもいるし、車洗ってはる人もいるし」
「今日は敬老の日。祝日だよ」と妻。
「あ、そうか、そうだね。現場系の仕事の人(じいさん=私)やサービス業の人じゃないのはおやすみだ」。そうなんですよね。世間はおやすみでした。じいさんは働きました。
さて菊菜を食しました。トンしゃぶです。新鮮なためかすばらしい香りです。
右は妻が両親の敬老でつくったお赤飯です。私も大好き。お相伴にあずかりました。おいしかったです。私は今のところ「敬老」される側ではないと思っていますが、いつそっち側に回るのでしょうかね。
妻によると圧力鍋を使うと数分でできてしまうそうです。いやはや文明の利器はすばらしきかな、感嘆です。カーナビ然り圧力鍋しかり。なんとも便利な世になったものです。
ほどよく頼ってうまく生きていきます。