「いかにも」北海道
2019年07月07日
早起きして犬の散歩。細かい事情は省きますが久久の犬。全然なじんではくれませんでしたが楽しかったです。昔飼った、チョコを思い出します。
帯広市内にも緑がいっぱい。「日除け地」という緑地を「蓮」くんと歩いたり走ったり。彼も走れることには満足していたみたいです。機会があればまた、ですね。
途中、前後に見かけた実や花です。
左は初めて目にします。なんだかわかりません。「ナナカマド」に似ていますが季節が違います。調べましたが不明です。まあ、名はいいでしょうか。右はツツジの仲間だと思われます。7月にツツジです。しかも色は黄色。珍しいですよね。季節もだいぶ遅いですね。アジサイやバラ、ユリが咲き始めています。
夕方、少し走りました。足元に生き物の気配が。クワガタでした。ヒラタクワガタでしょうか。
「おいおい、こんなところにいたら踏まれるぞ」と捕まえてイチョウの木にくっつけてやりました。
「元気で生きろよ」。十勝で初のクワガタです。カブトムシはいないと昔から聞いています。今でもそうなんでしょうか。いなかったゴキブリが出るようになったという話は聞いたりもします。できれば彼らには会いたくないですね。昆虫は得意ですが、「ゴキ」だけは好きではありません。
「いかにも」名の小学校を通過しました。さすがの北海道ですよね。今年はもう花の時期が終わっています。来春お目にかけましょう。
こんなところを走っています。「いかにも」北海道でしょうか。そうでもないでしょうか。
とにかく畑がいっぱい、道は真っすぐです。生き方も真っすぐでいきたいです。