庭の草ぼうぼう。家主さんに話すと植木屋さんを入れてくれることになりました。
今朝早くから丸一日かけてきれいにしてくれました。あいにくの雨で気の毒でしたが、ものすごくていねいにやってくれました。そうそう、その植木屋のNさん言いました。
「ご主人京都ですか。いや、車のナンバー見たらそうだからさ。その割には言葉でないね。俺も40年くらい前いたんだ、伏見の中書島に」
「え~そうなんですか。いや、すぐにでもしゃべれるけど、昔釧路にいたんですよ」とかなんとか。いやいや、そこらにいろんな人がいるもんです。
この間も体験に行った農場休憩時間に言われました。
「京都からきたんだって? 俺もさもう40年前くらいになるかな、大阪にいたんだ。友達が京都にいたさ。したから毎週のように行ったさ」
「そうなんですか」
「いやあなつかしいな」
エンジン付きの草刈り機で表面を刈るだけと思っていましたが手作業で、鍬を使って地面をかっちゃいてくれました。(北海道弁です『ひっかく』かなあ。今回の場合は『かなり深くまで掘り返す』ですね)
せっかくきれいにしてもらったので何かを植えたり種をまいたりしましょう。ゼミのOFくんが花や野菜の種をくれました。まずはそれらをまきましょう。
「のらぼう」と「空心菜」は種をまこうと思っています。昔、畑を借りていたときにつくりました。共にたいへんおいしい青菜です。近所の園芸店をのぞきましたがありません。ネットで探しましょう。空心菜は京都だと「タキイ種苗」にあったんですが・・・・・・こっちにはタキイさんはありません。のらぼうは冬越しですね。こっちの厳冬に耐えられるのかちょっと心配です。挑戦してみます。
きちんと考えてから庭づくりに取り組みましょうか? およそ「計画的」にはほど遠い性格ですから無理があるかもしれません。どうしましょうかね。働き始めると余裕なくなりますね。それまでになんとか基本的な方針はたてましょう、か。さて、いやはや、どうしましょう。
ブログへのアクセスがわかる「月間レポート」が届きました。なんと 1,763 回ものそれでした。はっきり覚えてはいませんが1,000~1,350 回くらいがいいとこで1,700 を超えたことなんてなかったんじゃないかな。ここへきてなんででしょうね。職を捨てて無謀にも十勝へ移住という、ばか決断じいじの行く末を笑ってやろうとのことでしょうか? 期待を裏切って、たくましく生きのびてやりましょう。なんちゃってね。
ご愛読ありがとうございます。しっかり生きて、いろいろお伝えしていきたいと思っています。
九州は大雨でたいへんなようです。どうぞお気をつけください。
こちらも一日雨で、肌寒かったです。最高気温が16℃くらい。なんとも夏とは思えぬ夏です。こんなものなのでしょう。
昔の釧路も寒かったです。雨が降ると6月でもストーブつけた。
昨日うちの居間があったかいなと思ったら妻がストーブのスイッチを入れていました。
うそのようなほんとの世界です。
これからもふつうに毎日を過ごす中で北海道での道外者の気づきを伝えていきます。