真鍋農園、ばんえい競馬
2019年06月23日
妻がへそくり(?)で車を買いました。こっちは1人1台の土地なので必要なんです。特に冬は不可欠。年中、歩いている人はあまりいないと思います。
せっかくなのでドライブへ。まずは真鍋庭園へ。樹木を輸入したり生産、販売したりをする農業法人が営んでいるようです。ちょっと普通には見られないような珍しい木木もたくさんあり、興味深かったです。美しい鳥の声があちこちで響いていました。四十雀は確認しました。
左はノルウェーカエデの道、右はニジマス(中央にいるのがおわかりいただけましょうか? 40cm はあろうかという大型です)の池です。
昼食後、ばんえい競馬へ。せっかく十勝へ移住したので一度は見てみたいと行きました。
馬も走るのが嫌なのかな、しんどいのかなと。480kg (牝馬は460kg )から1,000kg (牝馬は980kg )の重量のそりを引きます。何度も立ち止まったり立ち止まらせたりしながらゴールを目指します。
「ちょっとかわいそうだな」と思いました。一等がどうというより、途中膝を折ってレースを投げ出しそうになっていた最後の馬が無事にゴールしてくれることを願いました。
なんとか走り切りました。よかったです。
触れ合い動物園だったかな? ニンジンを100円で買って「触れ合い」ました。大小いろいろな馬が多数。その中になななんと、「つとむ」くんがいました。なかなかスリムな男前でした。
(あんたのんきやなあ「いや、心中穏やかではありませんよ。なんとかこの間行った農業をやる会社に決まればいいと思っていますよ。上の決済を得るのに時間がかかるとやらで連絡待ちです。ほんとは焦ってるけど、焦ってもしようがないと自分に言い訳しているんです」そやなあ、つらいなあ。気長にいかなあかんわな「ありがと。あんただけがよき理解者やわ」まあな)
そろそろ、そろそろ、なんとかしたいです。いや、なってほしいですね。
夕方、ちょっと走ってみました。走れました。5km ですが走れてよかったです。農業の仕事に就けたらきっとくったくたになって、走る元気はでないかもしれませんね。
やってみないとわかりませんが、少しでも走るようにはしましょう。