新生活
2019年06月15日
思っていた以上に厳しい仕事のようです。面接というよりは仕事内容を詳しく説明してもらいました。
「で、あなたにできますか?」という話でした。即答するのはためらう問いです。
「奥さんにも今の話に大盛りで盛って、しっかり相談してくださいね」
「はい、私も今そう考えていました」。
たいへんな仕事です。妻にも相談しました。
「あなたがやりたいんならやったら。だめだったらやめたらいいんだし」
「迷惑かけることもあるかもしれんけどやってみたいしやるわ」。やってみるつもりです。
身体ばきばきがちがち、仕事に行くのが嫌になるというほどのしんどさだそうです。
そうでしょう、
でも年配の女性もやっているようですし78歳で現役の方もいるそうです。
62歳のじいさんだってまだまだいけるでしょ。いかなきゃいけません。
やってみます。(けつわんなよ「はい」)
帰って借家の庭の草むしりをやりました。
「よくもここまで」というくらいの草ぼうぼう。
スギナが大半をしめます。
スギナは根からは抜けません。途中でぺきぽきぱきぺきちぎれます。
イネ科(?)の雑草も多数。
イネ科は根がはびこっています。抜くにはかなりの力が必要です。
少し片づきましたか。
明日は雨。時期が悪かったでしょうか。
抜いた草をどう処分するのか、こちらの事情がまだ呑み込めていないので悩ましいです。
新しい生活に慣れるのは骨が折れます。買い物ひとつをとっても知らぬことがいっぱい。どこにどんな店があって何をどうできるかがまったくわかりません。まあ、それはそれで楽しくもあります。
家内でも鍋の収納場所や風呂の湯加減などなどなじまぬことがいっぱいあります。
45年を過ごした地と比べれば当然です。
こちらに根を下ろすつもりでやっていきましょう。