「十勝ならでは」
2019年06月12日
幕別の農場を経営する会社(札幌)に履歴書を送りました。面接は幕別であるそうです。書類審査ではねられるかもしれませんが時間はあるので下見に行きました。
片道12、3km でしょうか。車ならどってことがない距離です。今日は自転車で行ったのでお尻が痛いです。せっかくなので面接にこぎつけたいですね。もっというと採用してほしいです。
十勝川とそれに架かる十勝大橋です。この橋が音更と帯広を分けます。
長くて高いです。斜張橋かな? 高所恐怖症のじいさん(私)にはちょっと怖いくらいです。
大きな橋は今日だけでももう一本わたりました。帯広と幕別を分けるそれでした。川の名前は忘れました。
名前といえば北海道の地名は失礼かもしれませんがおもしろいです。
今日見たのは次の二つです。
「白人」と書いて「ちろっと」とは読めません。「おべりべり」とは当てる漢字があるのでしょうか? 今後も見つかればお知らせします。
中は十勝の畑です。麦が成長していて、大根と豆の苗かなと思えるものもありました。
「彼らと接する仕事ができたらいいなあ」と思います。
途中、目にした花花です。
左はデージーでしょうか。釧路へ越した40年以上前の今ころ、自衛隊の演習場にいっぱい咲いていたのを覚えています。
中はルピナスです。栽培種だと思いますがそこら中で咲いています。種が飛んで広まったのでしょうか、わかりません。
右はハマナスです。かの有名な『知床旅情』にも歌われています。北海道を感じさせてくれる花ですね。
「北海道」と十把一絡げにするのはよくないですね。広いので土地土地ですべてがちがいます。
今後は「十勝」情報をお伝えします。どこかへ行くならばそれなりの注釈つきで自己満足をお知らせします。
私にとっては久しぶり、懐かしいものがいっぱい。未知のものもいっぱい。みなさんにとっては興味もなくどうでもいいことかもしれませんが発信は続けます。お気に召さばお読みください。