イソヒヨドリ
2019年05月24日
ひさびさにゼミへ。思った通り学校などからいっぱい手紙等が来ていました。一つひとつに「送付物停止」のお願いをファクシミリと電話で。何件だったか覚えていませんが2時間くらいかかりました。
なかなかめんどうな作業です。
学校関係はこちらから挨拶状のようなものを送るべきなのかもしれませんが諸般の事情でできていません。すみません。
郵便は転居届を出すので1年間は転送されます。最近多いメール便のようなものが心配です。一応届いたものにはすべて連絡はしています。それでも送ってきたのが2社あります。
「ちゃんとしてほしい」と再度連絡しました。
あとはコピー機の会社にも電話。使わないのにあと1年半レンタル料を払い続けなければいけないんです。契約内容をしっかり確認していない私が悪いのでしょうがおもしろくはありません。しかも「残額一括で払えるか」みたいに言われました。「嫌だ」とこたえました。
おまけに搬出費用が64,800円かかります。(搬出作業までに支払えと)いやはやなんとも・・・・・・仲間内の先生方にはけっして薦められませんね。社名は記しませんが尋ねられたらお教えします。
あまり言いたくはありませんが嫌味の一つも言いたくなります。コピー機を入れるときには営業の人がすり寄ってきます。なんとなく不信感を抱いています。こういうときはサービスの人が矢面に立ちます。かわいそうにね。
まあ何を言っても愚痴になります。すべての責は己にあります。これ以上はやめます。
都麦出版のK口氏からメールが届いていました。手っ取り早いので電話をしました。いろいろお世話になりましたので名残惜しいですね。来週ご挨拶に行けるといいのですが、なんとかしたいと思っています。
あちこちそちこち心残りがあるのは当然です。45年を過ごしたのですから。未練を断って新境地を開くべくやらなければいけません。まだまだ老け込む年ではないでしょう。
この時期たいそういい声で鳴く鳥がやってきます。以前からその声には聞きほれていました。
わりと近い距離から撮れた写真がこれです。
調べました。かなり苦労しましたがどうやらたどりつきました。「イソヒヨドリ」のようです。
「『磯』はないしちがうよな」と最初は思いましたが色合いはそっくりです。「海辺の鳥でしたが最近は内陸へ進出してきています」と解説が。鳴き声を確認しましたが間違いなさそうです。2年越しの謎が解けてうれしいです。
北の地にはいないでしょうね。こちらでは見られない鳥たちには出合えるでしょう。楽しみです。
それが楽しめるように生活基盤を確保せねばなりませぬ。