起承「転」結
2019年05月12日
母の日でしたね。生きていれば我が母は83歳ですか。孝行ができていたでしょうか。
私が気安く言うべきことではありませんが、お母さんに限らず親御さんがご存命の方は孝行してあげられるといいですね。
私はしないままに母を亡くしたことを悔いています。
夕方ちょっとだけ散歩。母の日にぴったりのカーネーションが道端に。
「誰かが置いたのかな」と思えるくらいに地面に近いところに咲いていました。確認すると3cm くらいの茎がありました。(左から2番目)そのすぐ近くにミントが自生(?)していました。葉っぱを少しちぎって味見しましたが間違いないと思います。
左はアザミですよね。右端は知らない花です。
そこら中に花や草、木々がいっぱいですが、知っている方が少ないですね。まあ、当たり前ですね。
今後も知る努力は続けていくつもりです。
読売新聞の『日曜便』の欄に『心照らす言葉にドキッ!』と題し紹介されている言葉があります。
『シニアとは、起承転結の転にいる人です』。65歳の人に向けられた言葉のようです。私はまだ62歳ですが近い年です。
「なるほど『転』かあ。まさしくそんな状況かなあ」。よりよい「結」を迎えられるように「転」を超えましょう。