平和な令和を
2019年04月30日
平成が終わり令和が始まりますね。昭和と平成、二つの時代を過ごさせてもらいました。さらに新しい元号を生きられることに感謝します。感慨深くもあります。
私なんかがとやかく言えることではありませんが天皇皇后両陛下がなされてきたことを思い返すと涙が出ます。
被災地や太平洋戦争時の戦地を精力的に回られました。ときにはひざまずいてまで、被災者の声に耳を傾けられていました。献身的に国民に寄り添われる姿を見ると単なる象徴を超える存在であられたと思います。
たいへんだったでしょう。おつかれでしょう。ごゆっくり過ごされ長生きしてほしいです。
令和も平和で世界中が幸せに過ごせる世になってくれることを願います。
6月4日に引っ越しすることに決めました。荷物を出した後、敦賀へ向かいフェリーに乗る予定です。
予約もすませました。荷物をまとめたり、いろいろ手続きをすませたり、少しずつできることをやっていきます。感慨深いものがあります。
40年以上を過ごした京都を離れるのですから当然です。武者震いも感じます。
緊張、不安があるのは否めません。ちょっぴり楽しみもあります。早いところ仕事を見つけて働きたいです。
どなたでもけっこうです。じいさんをお雇いください。
散歩中に見かけたよそのおうちの庭です。みごとな美しさに思わず写真を撮りました。残念ながらそれが伝わらないそれです。右はモッコウバラの黄色です。
あちこちに春がいっぱいです。
宝ヶ池通りから実相院方面へ抜ける立体交差のトンネル屋根に毎年巣作りをするツバメ夫婦です。
「あやしいじじいだ」と警戒感いっぱいで見つめるツバメくんと近くで見守る連れ合い(たぶん)です。
仲よくヒナたちを育ててね。巣立ちを見届けられると思うしね。
北海道はツバメがわたってきません。
目と耳にしっかり、しっかり記憶を残しておきましょう。