わがまま
2019年04月23日
宇治の二女んちへ行きました。ゼミにあった図鑑類で莉乃ちゃんが「動物」と「魚」がほしいというので持って行きました。「魚」がしぶいですね。他に『ミッケ』も4冊。重いので車かどうか悩みましたがいろいろ考え、電車にしました。
莉乃ちゃん待ち構えてくれたようです。
「じじ、いっしょにあそぼ」
「ああ、いいよ。なにしてあそぼ」。
公園行ったりシャボン玉をしたり。いろいろいっぱい遊びました。大きな声でいろんなことを一生懸命に話してくれます。かわいいです。
長男、大成くん。人見知りをすると娘が言っていました。
「だれや、こいつ」の視線は向けられましたが幸い泣かれはせず、抱っこもさせてくれました。
はいはいも男らしくたくましい。ひとかき(?)で進む距離が大きいです。あと2か月で1歳です。大きく成れよ。「大成」だしな。
「さて、そろそろじじ帰ろうかな」。途端に莉乃ちゃんの表情が曇ります。涙がこぼれそうです。
「え、莉乃ちゃん泣かんといて。また来るしな」。じじは悲しくて寂しくて泣きそうでしたがこらえました。私が泣くわけにはいきません。平静を装いつつなんとかばいばい。。(実を言うとハンカチが・・・・・・)
長女と二女との間でまた会うこともありそうです。そのときにもう1回くらいは会えるかな。
そのときふつうにさよならができるかどうか・・・・・・自信はありませんが、そうします。
やはりちょっと、いやけっこう、かなり寂しいです。広島弁だと「ぶち」「ぼれえ」「ぼっけえ」で「ぼっけえ」です。(昔、下宿にいた平田くんから教えてもらいました。元気でやってんのかな)
まあ、元気でやればその気になればいつでもなんとでもなりましょう。
娘らや孫たちが来てくれたっていいんですからね。
自分(勝手です)が決めたことです。できることをできるかぎりやっていきます。
身勝手な父、じじでごめんな。