定年暇持て余しじじ
2019年04月19日
「定年退職をして時間を持て余すじいさん」状況でしょうか。
「定年退職」ではありませんが、正しくそのとおりです。
ということで午前中1時間ほどてってけとっとこ歩きました。
「歩く」のは「走る」のと比べるとまだるっこしいですね。
早いところ次の人生を始めなければいけないという焦りはあります。
少しはゆっくりしてもいいのではないかという気持ちもあります。
前者が勝ちますが事情があります。
じたばたしてもしかたないので後者を楽しみ(?)ます。
40年ちょっと、ず~っと働き続けました。ゆっくりしましょう。
実は何もしないでのんびりするのは最も苦手なことです。
なんだかんだあくせくではなくとも、やることがないと落ち着かないという貧乏性です。
北でできること、やらせてもらえることを見つけて生きていかなければいけません。
桜がそろそろ終わり、サツキの濃いピンクが目に鮮やかです。宝ヶ池です。
ツツジのつぼみもあちこちで少しずつ大きくなってきています。
散歩中の花です。
シカも視線の先にいました。
ゼミ裏には先日のとは違う子がいました。
「にゃあお」というと「にいや」とこたえてくれました。
「愛いやつ」。
落ち着いたら保護猫をもらい受け、飼えたらいいなと思っています。