為せば成る、かな
2019年04月10日
廃棄業者の社長さん曰く「梱包のプロ」が昼一で来られました。
さすがです。黙黙と本や紙類を太めのナイロンひもで束ねていきます。みごとです。
完了後、2階から下へ運ぶということなのでお手伝い。
「ご主人(私のこと)はゆっくりしといてくださいや」
「はいはい」とは言っても私より年配で脚も若干悪い感じなのに手伝わないわけにはいけません。
「義を見てせざるは勇無きなり」かな。ちょっとちゃうか・・・・・・
いい筋トレになりました。本は重いですね。腰を痛めないようにコルセットを装着してやっています。(ずいぶん前にぎっくりをやったときに接骨医で処方? してもらいました)用心するに越したことはありません。
「梱包のプロ」さんは年配なのにさすがです。普通なら持てないであろう重さを苦も無く。普通は手伝いは期待できないのでしょう。私の助力をしきりにありがたがってくれました。
途中捨てたものももちろんありますが、30年以上の積み重ねです。とんでもない嵩です。
これですべてではありません。これの1.24倍(弱いな)くらいあります。
今日もプリントを始末していると1989年のそれが出てきました。HAさんの名前が残っていました。45歳くらいになっている計算になりますね。どうしているんでしょうね。その今が知りたい気もします。彼女のみならずかつての生徒らの今、みんな幸せに生きていてくれたら私もうれしいです。
やってきたことを片づけつつ昔を思い、彼ら彼女らの今を思い、自身の今、昔を思います。
これからの人生にも思いが及びます。果たしていかがなりましょうか、ね。
楽しみだ。どんなんになろうかね、というか自分でなさねばなりません。