別の道で
2019年03月25日
ゼミ裏庭(というほどのものではありませんが)のツバキの枝を切りました。しばらくぶりに見ると1本が枯れていました。残りはこれ以上ないというくらいに枝を伸ばしています。ご近所の日あたりにも悪影響を及ぼすほどの伸びぐあいです。
のこぎりで切ります。切るには簡単、なんら抵抗もなく軽く切れます。
ただ己の身のこなしに難点を感じます。若いころは身軽でした。木登りや高いところから飛び降りる、その他なんだりかんだり、お手の物でした。
ところが今日、昔と同じようにやろうと思いましたが己が身に勝手の違いを感じました。
「う、ううん。これは無理したらあかんな。落ちてけがをしたらしゃれにならんな。気をつけや」と自分に言いきかせつつ枝切りを。これが加齢なのかなと実感しました。
無事に剪定(?)を終えました。すっきりしました。切った枝はどうしましょう? 自然に朽ちるに任せるしかないのでしょうかね。わかりません。今までも切った枝をどうにかした覚えはありません。
そのままだったのでしょう。
生きている枝葉を切るのはつらく悲しかったですが致し方なしかな。
ゼミ終わりの日が近づいています。40年近くやったそれが・・・・・・もうすぐ・・・・・・
言葉なしです。
ちょっと・・・・・・まあ、ちょっとなんやらかんやらしながら・・・・・・・
別で、復活を目指します。