ほんま、ごめん
2019年03月22日
「せんせの言ってはった原谷のもう一つの塾に見学行ってきたんですよ」
「おお、そうか。〇✖先生のとこやな。どうやった」
いろいろ感想を言っていました。実は知らない先生ではありません。あまり書くと差し障りやなんやらがあるのはいやなので何も書きません。
「体験とか見学とか行ったらそこへ行かなあかんのですか」
「いいや、そんなことは絶対にないよ。あちこち見て、いいと思うところへ行きや」。どこがいいとかよくないとかは一切触れませんが冷静に忠告はしました。
「ぼくはずっと『つゆはら』に来たかったです。絶対ないですよね『やっぱり続ける』っていうのは」
「ごめんな。ほんま申し訳ない」。ほんとに悪いなと思います。
「できるならずっと」と思ってはいました。残念ながらならず。
どこかではけりをつけざるを得ません。支持してくれる人が減ればやっていけません。潮時だったのかもしれません。
ここまでの塾人生を生かしつつ、今後の人生でよりよく生きていきましょう。そうなれるようやることをやります。
来週で終わりと思うと寂しいです。40年近くずっとやってきたことが終焉を迎えます。