あおりません
2019年02月06日
朝は雨でした。やんでから少しでも走るため出ました。途中、視線を感じ見るとネコが。
「お、おお動くなよ、にゃんころべえ」とか言いながら1歩近づきます。20歩くらい逃げられました。
安全距離から凝視されました。
「かわいげないなあ。もうちょっと愛想ようせんと嫌われんで」。
なんかしんどかったです。走るというよりじいさんが徘徊しているようにはた目から見えるんじゃないかと思います。
走ること自体どうしようかなと感じます。無理なくやっていこうと思いますがどうしたって無理は出ますよね。ゆっくりじっくり考えます。
帰りに前を行く車が40km のところをそれ未満の速度で走っていました。
「もうちょっと早よ走ってえな」とつぶやきます。もちろんクラクションも鳴らしませんしパッシングもしませんよ。
「それらをせんでもこの距離で走っていたらあおり運転になるのかなあ」とふと思いました。
「あおり」をしたことはありません。飲み会で「あおった」ことはありましたね。
(されたことはあったなあ、高速で。私が何かやったのかわかりませんが。急に前に割り込まれ急ブレーキや蛇行運転をされました。何十年も前かな。怖かったですね)
つもりはありませんでしたが、数年前に突然前にいた車が左に寄って停車。それを抜いて前へ出ると追いかけてきてクラクション、パッシングを浴びせられました。こっちは「あおっ」たつもりは毛頭ありませんでしたが、そう思われたんでしょうか。
気をつけなければいけませんね。ちょっとした行き違いで大きな事故や諍いに発展しないとは限ませんからね。自重、用心します。
まあ、私も気長ではありませんが、あえて他者と事をかまえる気はありません。できれば穏やかに余生を過ごしていきたいです。そうなれるよう今後を考えます。