読売新聞オンライン
2019年01月14日
読売新聞の購読料が上がります。4,037円が4,400円でしたか。2月1日からです。
その代わり、定期購読者は追加料金なしでデジタルサービスが利用できるようになるそうです。「よみぽランド」というサイトでは利用状況により「よみぽ」というポイントがたまってどうのこうのとあります。つゆじいは利用しましょうか? できましょうか?
読者限定小説も読めるみたいです。今野敏さんの『任侠シリーズ』最新刊が読めるのは興味を惹きます。ただつゆじいがスマホのその画面を見つめて活字を追うといういう姿は想像しにくいですね。
使えそうならば使ってみたいものです。
値上がりしたとはいえ、与えられる情報には購読料以上の価値があると思います。忙しくてなかなか隅々まで読み切れないことを残念に思うこともありますが、十分な値打ちを感じています。
テレビニュースやインターネットからの情報でも十分かとも思いますが、読み返せたりピリピリ破って置いとけたりするのがいいですね。(「ネットニュースやったらマウスひとつでコピー一瞬でできるで」の声が聞こえてきますね)
今日は「67歳 ファミレス先生」というガストで働く高齢女性の特集記事に目がいきました。
すごいですね。私も高齢で働くことにはなんら抵抗はありません。というか「働かざる者食うべからず」というのが正直なところでしょうか。
記事を見ても「生きがい」「自分も楽しいし喜んでもらえるとうれしい」と前向きな意見が。
反面、「生活のため」「自分はやれるつもりでも雇ってくれるところがなくなった」という切実な声も載っています。
労働者人口が足りなくなると言われています。外国人労働者を受け入れる、入れないという話も耳にします。外国人より働く意欲がある日本人、高齢者が先だと思うんですが、違いましょうか。
同様、読売新聞に65歳の著名人、阿川さん、研ナオコさん、ルー大柴さんや中畑清さんなどのコメントも掲載されていますが、彼らは恵まれた方方、生きるに困らない人たちなので庶民つゆはらくんにはあまり参考にはなりません。
さらに夕刊(土曜日)にSUNTORYのセサミン、DHA&EPA、グルコサミンのとじ込み広告が。
57歳の女優藤吉久美子さんから86歳の三浦雄一郎さんまでのコメントがあります。
「サプリメントは使ったことはありません」というとうそかな。一時期やむを得ず無理をして飲みました。あまり効用を感じられずやめました。けっこう高額です。庶民つゆはらくんには分不相応でした。
何かを服用して体調を保つのは主義に合わないかもしれません。
ふつうに食べて飲んで、それでなんかあったらそれを受け入れて生きて、いきます。