筋書きのないドラマ

2019年01月02日

TV観戦三昧でした。
箱根往路。東洋が往路新記録で連覇です。総合で5連覇をねらう青学が3区で首位にたったものの4区、5区で失速。5分半離される6位と出遅れました。スタート直後に大東文化の選手が転倒し負傷しつつ走り抜けました。他にもいろんなドラマがいっぱいでした。

その後、大学ラグビー選手権準決勝、帝京対天理です。
「帝京かあ・・・・・・相手が悪いなあ。でも天理は今季負けなしだし、確か帝京はリーグ戦で1敗してるよな」(あんた別に天理関係ないやん「いや、そこはそれ『西』が勝ってほしいですやん」そんなもんかな)
勝ちました。終始押し気味。1トライを許したのみの完璧といってもいい勝利でした。ここまできたら優勝してほしいです。

昨日の高校サッカー、東山ー丸岡戦もすばらしい戦いでした。アディショナルタイムで丸岡が追い付き、PK戦の末、4-5で丸岡が勝利しました。とうぜん東山を応援していましたが、丸岡の同点弾には思わず拍手をしていました。

ニューイヤー駅伝での旭化成とMHPSとのアンカーの対決。見ごたえがありました。ゴール前数百m でスパートした旭化成のランナーが4秒差で振り切りました。心情的には後者の勝利を念じていましたがあと一歩力が及びませんでした。まったく知らない会社でした。調べてみると長崎の大型機械メーカー(?)のようです。今後注意して見ていきたいですね。


どんなによく作りこまれた映画やドラマ、ドキュメンタリーもスポーツのもつ劇的さにはかなわないのではないでしょうか。
筋書きがありません。下馬評通りもありますが予測不能、番狂わせも。誰にもわからない展開、結末が用意されていることもあります。スポーツに勝るものはありません。
いや、そんなことはありませんね。映画やドラマにもいっぱいの感動を与えてくれる作品はあまたあります。小説を読んで感涙にむせぶ人(だれや?)もいます。

自分も他人に喜んでもらったり感動を与えられたりしたらいいなと思います。


去年の正月に供えたちっちゃい門松の葉牡丹がまだ元気です。

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いつまでも元気でいてほしいですね。


明日は「箱根」の復路ですね。おやすみなさい。