中耳炎

2018年12月20日

辛いです。耳が痛くて元気がありません。痛みには弱いのかもしれません。3年ぶりくらいで病院へ行きました。

目覚めると右耳に痛みが。それもけっこうな。
「なんだ、これ? 病院嫌いだけど・・・どうしよう」としばらく悶悶と。
決心。近所のどこに耳鼻科がありましたか。縁がないのでわかりません。家人が私の様子を見て調べてくれていたみたいです。いっつも走っている途中に2つも3つもありました。いちばん近いところへ。ネット予約も可能でしたがめんどうなのでとにかく向かいました。

「子どもがよくなる」という形容がついた「中耳炎」でした。感じのいいお医者さんがにっこり笑いながらおっしゃいます。確かに幼児の患者さんが圧倒的です。あとは私より先輩のご老人がぽつぽつ。若い人はあまりいません。けっこう待って診察へ。

「外耳炎にもなっていますね」。いろいろ忠告をいただきまいた。
「わかりました。ありがとうございます。以後そううするようにします」と最敬礼で診察室を後に。

薬局では(最近では院外にあるのですね)5種類もの薬を与えられました。一つひとつ丁寧に説明をしてくれました。

%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8A%EF%BC%90%EF%BC%99.JPG%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8A%EF%BC%90%EF%BC%98.JPG

飲み薬2種、目薬みたいに耳にさすのが2種。かゆいときに塗るようにと塗り薬を1つ。
耳にさすのを「点耳」というようです。目薬をさすのを「点眼」といいますから「点耳」もありですか。ちなみに私の古い電子辞書には「点耳」はありませんでした。

耳に液を入れるのは抵抗があります。耳の中がゴロゴロしますし痛みもあります。5~10分横になったまま薬がしみこむのを待てとも言われました。しかも痛い右だけでなく左にも同様やれとのことです。今、それをやりつつこれを書いとります。あまり気持ちがいいもんではありません。
痛みがとれないのでしょうがないですね。

さすがに体調不良だと思ったように仕事も進みません。早く行って片づけるべきがありましたが、なかなか進まず。少し明日へ持ち越しました。

元気ないです。やすませてもらいます。
明朝、劇的な回復があればうれしいな・・・・・・


右写真のフェルゼアについてはまた触れます。(べつにええで「そだねー」)

そう、それとK学園のK先生に訳あって来ていただきました。ありがとうございました。