奥深し
2018年11月25日
走るのはしんどいし膝は痛いしですが、美しい景色を愛でることができるのがうれしいです。
ゆずでしょうか。握りこぶしより一回り大きい実です。右は秋の定番かきです。
走りつつ「うっ」という瞬間が時おりありますが、膝はなんとか大丈夫でしょうか。13km 走れました。
途中に神社が。
「長谷八幡」とあります。由来を見ると「857年にかくかくしかじかうんぬんかんぬん」とあります。
いつころですかね。平安時代でしょうか。忽然とこういうのが現れるのが京都の奥深さでしょう。
そのころのこの神社がある場所はどんな場所だったんでしょうかね。
よく通る畑横の空き地に映えていたちっちゃい赤い葉です。
間もなくそこには霜が降りるでしょう。
どんな冬が訪れるのでしょうか。62回目の冬を迎えられることに感謝します。
いや、ほんと、正直、よくもまあ、ここまで来させてもらいました。
ありがとうございました。