京都市バス、いろいろ個人差があります

2018年11月24日

「街へ出よう」。野暮用です。市バスを洗濯じゃなくて選択。(自転車でもなく地下鉄でもなく、なぜ?「数年前に交通関係のアンケートに答えて一日乗車券をもらいました。ずっと使ってなかったのでそろそろ使わないと使えなくなるかなと」なるほど)
あまり考えずに、来た「5系統」に乗りました。
「いやあ、ふだんは走ったり車で通ったりしている道をバスから見るのは新鮮だな」と悦に入っていたのは最初の数分です。渋滞で進みません。降りる人少なく乗る人多く、ぎっちぎち状態に。
救いは席を譲った年配の方が「ありがとな」と礼を言って降りていってくれたことでしょうか。

「使えるのかな」と思いつつ使うと案の定、だめ。
「ああ、これ古いやつなので100円払ってもらうとこれで使ってもらえます」
「わかりました」と100円を払いました。

「失敗したな。やっぱり自転車にすればよかった・・・・・・」。冗談ではなく気分が悪くなり最寄りよりだいぶ手前で降りました。

曼殊院や修学院離宮、銀閣、平安神宮などを通る路線でした。

用事のあとたいした用はありませんがバスを乗り継ぎあちこち。と思いつつも乗れません。乗る人いっぱい。そこへ入り込む力も勇気もありません。ほんとに超満員です。とてもそこへ割り込む勇気はわきません。
バスに乗る距離と同じくらい歩いた気もします。

バスで感心。低床バスは当然のようです。運転手さんがていねい。
「右へ曲がります」「少し前に出ます」「止まります」「動きます」と驚くほどのていねいさです。
ま、個人差はあります。最後に乗った「北8」と「205」の運転手さんらはみごとな無言でしたね。
「ありがとうございました」という私にそっぽを向いていました。
京都市交通局さん、今少し教育が必要でしょうね。

いや、運転手さんの自覚ですね。みんなが感じいい人になりましょうよ。世界各国からいろんな方が訪ねてくれる街なんですからね。


走るときに履いている靴。かなり履き込みました。ここまで履いたのは初めてかなと思うくらいです。

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新しいのを買いました。格安でした。フルを走るでもないのでなんでもいいんです。フルを走っていてもどうでもいいんだと思います。

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アサリの白ワイン蒸しでやすませてね。