人生の秋
2018年11月09日
思わずため息が出ます。幸せが逃げるししない方がいいのでしょうが・・・・・・(なんかつらいことあったんか「いや、たいしたことではありません。ボルちゃんまた病気です」あらあらかわいそうに)
今回の一連の修理でとんでもない・・・・・・・書くと悲しくなるので、もうやめます。
剣道部1年のKKくんが『武士道シックスティーン』を読み終えたというので『セブンティーン』を貸しました。衣中は朝読書の時間があるようです。そこで読んでいるみたいです。なかなかやりますね。
「『エイティーン』も『ジェネレーション』もあるしな」
「はい、読んだらまた貸してください」
生徒と読書の喜びを分け合えるのはうれしいことです。
金閣小では読書企画で100冊、10,000頁を読むというのをやっているようです。金小もやりますね。
読んでも読まなくてもいいみたいですがKHくんはけっこう読み進めているようです。
KKくん、TYくんはそうでもないようです。
本を読んで損はないと思います。いや、損得勘定ではありません。楽しいからこその読書です。
いろんなことを知ることもできます。好奇心は満たしてくれます。
私は今、原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』を進めています。おもしろいですね。しばらく彼女を続けてみようかと思っています。
葉の色づきが例年より早くないでしょうか。台風で枝が折られたり、根こそぎ倒されたり。塩害かどうかはわからぬものの葉色がよくないと感じます。
あくまで個人的な感想、頼りにならない観察眼です。
左はさくら紅葉です。
中はざくろの黄葉です。右は柿の赤です。
あちこち、秋の盛りへ向かいます。
寒い冬が来て春を迎え、暑い夏がまためぐりきましょうか。
人生の秋を迎えたつゆはらくんはどうなんでしょう。また春が巡りくることもありましょうか。
春が来ずとも、冬をいかに過ごすかをしっかり考えて生きていかねばと思うじいさんです。
じいさんは、回りにできるだけ、迷惑をかけずに生きていきたいですね。
うむ。おやすみなさい。