大悲閣
2018年10月14日
大悲閣へグランパ号を駆ってでかけました。
いいお天気。気持ちよし。暑いくらいです。さすがに嵐山は遠い。
渡月橋を渡り大堰川沿いに右岸をさかのぼること1km くらいかなあ。自転車を置いて石段坂道をえっちらおっちら。
「京都一の絶景」を楽しみに上ります。けっこうきついです。
遊歩道から後ろを振り返ると渡月橋と比叡山が同時に見られるという、なかなかのアングルです。
中は川上を写したものです。
右は大悲閣境内からの写真です。「京都一」はちょっと言い過ぎかな。それでも市内は手前の方に一望できます。左奥が比叡です。
なぜ大悲閣かというと北森鴻さんの小説に大悲閣の寺男という設定で「アルマジロ」こと有馬次郎が登場します。それを読んでの訪問です。
写真左が彼の小説です。お寺の観音堂(眺めのいい部屋です)に置いてあります。
右はご住職の「心」です。
嵐山はさすがの観光客いっぱい状態でした。外国人の方が多いくらいです。大悲閣への往復でも同様でした。中国語らしきや韓国語、東南アジア系の言葉も。フランス語、スペイン語も聞こえました。
ハナモゲラ語も聞こえましたね。(はあ?)
さて今週は忙しいかな。説明会もありますし秋テスト1週間前に入ります。合わせてポスティングも考えています。
無理のない範囲でできることをやっていきます。
きっと忙しいな・・・・・・