屁の河童
2018年10月05日
昨日の善後策というか後始末で朝からいろいろ。京都学園さんの説明会でしたが昨日のうちに欠席連絡。K田先生に伝え、お詫び。すみません。
郵貯、北署、レンタカー屋さんから地下鉄、徒歩で長女んち。それからやっとゼミへ。その時点でいっぱいやった感がいっぱい。
無理矢理己を納得させようと試みもしますがなかなかうまくいきません。自分の中で収めどころを探ります。
途中見かけたハナミズキの実です。青空にくっきりぽつぽつ映えていました。
春には花(ではなくて総苞弁。「ガク」に近いのでしょうか)がたいへん美しい。
秋には実が小さいながらも力強い存在感を示してくれます。
里山や街路樹、畑や田などに目を向けると秋がそちこちあちこち。
青空に映える秋色を楽しませてもらいましょう。
赤や黄に葉が色づくころも楽しみです。
北海道、大雪山系ではずいぶん前に紅葉が始まったよう。信州の先輩が営むペンションパンセさんのブログからも自然園の紅(黄)葉が届いています。
とんでもない猛暑や自然災害に見舞われた今夏でした。
穏やかな秋を過ごしたいです。
雨や地震、いろいろな被害に遭われた地域の方方から思えば私の煩悶なんて屁の河童だ。
寒い冬が来る前に少しでも復興できることを願っています。