冬桜
2018年10月31日
植物園でさくらを目撃。
「『十月桜』かな? それとも台風の『塩害』かな」と思って近づいて見ると「冬桜」とあります。
「吉本新喜劇の酒井藍さんがちちんぷいぷいで植樹されました」とも。
「十月」のみならず「冬」に咲く桜もあるんですね。
植物園や宝ヶ池などで見かけた秋色です。青空を背景に真っ赤なのはドウダンツツジです。鮮やかな濃い赤です。
本番はまだまだですかね。楽しみです。
見たことのない実です。
植物園の北山から入って少し行くとありました。毎年何十回と行きますがはじめて気づきました。
先ほどの冬桜といい、この実といい、まだまだいっぱい新たに知られることはあるのでしょう。それを楽しみに生きていきましょう。
貯金が4km できました。土日が1回つぶれたにしてはよく走りました。累計距離も1,002km で借りを返しました。あと2か月1,200 到達をやるべく励んでみます。
そう、走ると言えばマラソンです。私は走り続けますがマラソン出走は引退します。
んで、そのマラソンにご意見があったようです。
「東京オリンピックのマラソンの出発時刻を5時半に繰り上げるべきだ」と医師会が組織委員会に要望したようです。
「選手や観客の命にかかわりかねない」というのが理由のようです。せっかくの大舞台で死者が出るような事態は避けなければなりません。十分に理解できます。
ただ走る側からすると5時半出発はどうなんでしょう? 起きて食事をとって備えるとなると1時半、2時には起きなければならないんではないでしょうか。
早起きが一番の苦手な私ではなくともちょっと無理のある設定じゃないんですか。医師会の中にもランナーはいらっしゃるのでは。走る側から言わせてもらえれば5時半はないですね。(あんた走らへんやん「いや、そうやけど。走るとしたら絶対無理な時刻設定やで」確かにそうかもなあ)
いっそのこと夕方6時スタートとかの方がずっと現実的ではありませんか。見る側も仕事を終えて見られる層が増えるでしょう。5時半よりずっと現実的です。私はそう考えます。
「つゆはら案」をぜひご一考を。