台風きらい、被害なしで、お願い
2018年09月29日
土曜日は基本休みですが、2時から5時で補習。欠席者や再テストが必要な子らがやって来ました。
昨日病欠の子には電話しましたが回復していないようで残念来られず。またどこかでやってもらいます。
掃除のために窓を開けるとどこからかあまい香りが。キンモクセイです。
雨でややうすめられた芳香がほどよくただよいます。また一つ秋がやってきました。
台風が近づいています。できる備えをしなければと思いました。今までにはない感情です。
年のせいでしょうか、わかりません。
「ともかくどこにもなんらの被害がないように通り過ぎろよ24号」と思います。
子どものころ伊丹に水害をもたらしたのも24号だったんじゃないかと思い出しました。違うかもしれません。父親が今でいう単身赴任中。小学校低学年だった(と思う)つとむくん(私)は思いました。
「お母ちゃんは僕が守る」と強く思いました。男らしいなつゆはらくん。
床下浸水だったと記憶しています。
いろんなことがありましたね。そして間もなく62歳を迎えます。いやはやなんともかんともいかんともし難い? ここまで紆余曲折なんだかんだすったもんだがありつつもよくぞ生きのびてきたというのが正直なところです。
今後もそんなこんなで70を80を迎えられるんでしょうか。それはだれも知りませんね。
そう、このばかっ話がいつまで続けれらるかみなさまお見届けください。
自分自身、どこまでいけるかわかりませんが、やれるだけやってみます。
明日は台風に降り込められましょうか。
そうなれば日本全国被害がないことを祈りつつ読書三昧としゃれこみましょうか。
「いや、ともかくあまり暴れずどっか行ってくれ」と願います。
ゼミの閉じられる雨戸は閉じました。念のためです。どう考えても20年くらいは閉じたことがなかった雨戸かも。そんな用心をする私が自分でも不思議です。
台風が「こわいな」と思うようになった私はやはり加齢でしょうか。むはは・・・・・・
嵐の前の静けさでしょうか。穏やかな夜です。明日以降も同様ならいいんですが、そうはいかないでしょうね。みなさまお気をつけてお過ごしください。