電子マネーと老い
2018年08月07日
今日は風もあって少し涼しかったですよね。
走るとさすがに汗だくで暑くはありました。たぶん33、34℃くらいだったでしょうか。その温度で「涼しい」はなんか変ですが、身体が38℃くらいに慣れてしまったんでしょうね。
このあと30~35℃以下で推移してくれればずいぶん楽になると思うのですが、どう?
途中見つけたヒルガオです。濃い目が鮮やかです。すぐ近くにツユクサもありましたがうまく写せませんでした。被写体が小さいとピントを合わせるのが難しいです。(あなたの腕の問題ですね「とも言えますか」)
無理矢理にならない範囲で一話一写真を心がけています。ない日もあります。ご理解を。
ゼミへの往路イズミヤへ。レジで前のおじさんがもたもたと。将来の自分を思います。
「じいさん早しいや」とは思いません。
できるだけてきぱきと思い小銭を数えてレジに臨みます。
「じいさん早しいや」と周りからは思われていたら悲しいな。
そんなことを思いつつ夕刊を見ると投書が。
「レジでの年寄りのもたもたがイライラします。電子マネーにしてほしい」という内容でした。
「あんたももたもたでイライラされない年寄りになれよ」と思いました。
電子マネーは便利なんでしょうね、きっと。
でもね、高齢になっていろいろ新しいことをやるというのはなかなか大変なんですよ。電子マネーの手続き一つだって年寄りには難しいんですよ。
年寄りには温かい目でもって接してください。
私もそっち(年老いた方)に入ったのかなあ・・・・・・まあ確実にそうでしょうね。
いやはやまったく長く生かせてもらったもんです。