体内年齢36歳
2018年07月15日
「献血行くべか。ついでにせっかくだし山や鉾でも見てくっか」。出かけました。溶けそうに暑かったです。
献血前に顔なじみになったS看護師さんに尋ねました。
「あの、すみません。変なこと聞きますが献血前にビール飲んだらだめですよね」
「ああ、それはいけませんね」
「ですよね。今日みたいに暑い日なら昼にいっぱいやってから来たらどうなんやろって思っていたんですよ」とかなんとか。(そんなんあかんのに決まってるやんか「そだね~」)
終了時「塩飴」がいいか「凍らせて食べるチューブに入ったやつ 10本入り」どっちがいいか選べと言われてちょっと迷って後者をいただきました。暑いし凍らせて食べるのが楽しみです。(まだ凍っていません。22:45時点。入れたのは18:00くらいでしたか。けっこうかかります)
暑いのと人が多すぎるのとで、山も鉾も見ませんでした。暑さはともかく人が多いのには辟易です。自分の歩調で歩けないのは私にはかなりの不快感です。
ひさびさに乗ったタニタの体組成計測定器。体脂肪率は10.5。久久に低い数値です。ここのところ14、15くらいでしたからね。体内年齢は確実に年を重ねています。「36歳」です。
長女がくれた図書カードを使わせてもらいました。奥田英朗さんの『我が家のヒミツ』。久久の新刊じゃないでしょうか。過去にも似たような作品がありました。その連作でしょう。楽しみにします。
集英社から「猫のしおり」をいただきました。さっそく使わせてもらっています。(なか卯の食券の半券が大きさやその他で使い勝手はいいのです。T原先生にいただいた大英博物館展の「ロゼッタストーン」しおりも愛用させてもらっています。
2~4冊くらいを並読することもあるのでしおりはいくつあってもありがたいです。
今は堂場さんの『神の領域』を。「鳴沢了」連作を最初からずっと読み返しました。その流れで「城戸南」検事が主役をはる作品です。楽しませてもらっています。どう収束するのでしょうか。
もうじき終えます。その後どこへいきましょうか。堂場さんの『グレイ』が手元にあります。読みかけは眉村卓さんのと東海林さんのがありましょうか。買ったばかりの奥田さんのも気になります。
さてW杯決勝を見届けてから寝ましょうか。
ここに日本がいるというのは夢物語だったのでしょうかね。いつかそんなのも目にできればいいですね。私の目の黒いうちに。